お茶師が考えるお茶とコロナについて
どうも!ペンです!
今回はお茶師である自分が最近問題になっているコロナについて考えてみました。
先に言うと、コロナについて詳しいわけでもないし、お茶の成分にめっちゃ詳しいわけでもないです(笑)
なので一つの考えとして見てもらえると幸いです。
まずお茶が新型コロナに聞くという話が話題になりましたよね!⸜( ´ ꒳ ` )⸝
エピガロカテキンガレートという成分がコロナウイルスを抑制するらしいです。
研究結果も出ていますね!
これはすごい結果だし、期待もあります
エピガロカテキンガレートというのは、4種類あるカテキンの中の一つです。
そのカテキンにコロナを抑える効果があるなんて、、、、!Σ(•̀ω•́ノ)ノ
カテキンが多く含まれているお茶
まず一番茶などの良さそうなお茶の方が成分がたくさん入ってそうですよね。
それは間違いで、日光を多く浴びたお茶 にカテキンは多く含まれます。
なのでかぶせ茶や、玉露なのではなく、日照時間の多い夏に作られる二番茶や三番茶の方がカテキンは多いです!
また、発酵させる紅茶やウーロン茶よりも 緑茶の方がカテキンは多いです!
カテキンのそれ以外の効果
抗酸化作用、抗ウイルス作用、殺菌作用、抗がん作用、抗アレルギー作用、消臭作用、コレステロール吸収などなど、、、
これだけでも万能すぎますね(笑)
飲む野菜と言われるだけあってすごい効果です。
新型インフルエンザが流行った自分の学生時代はよくお茶うがいをやらされました(笑)
おかげかインフルエンザにはかかりませんでしたね(ˉ ˘ ˉ; )
自分の考え
殺菌作用は確かにありますし、コロナにお茶が効くというのは本当だと思います!
ですがあくまで予防としてですね。
カテキンが多く含まれるお茶を毎日一杯でも飲むといいかもですね!
あと口の中にしばらく含んでから飲み込む、含み飲み
をするとより効果的らしいです!
みなさんも一緒にお茶生活をしてみませんか?(笑)